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「西郷どん」最近どうです?続編④

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こんにちは✋scene(シーン)です。

 

今日は、4回に渡ってお送りしてます、「西郷どん」面白くて素晴らしい点の厳選して5つの五つ目になります。

 

いよいよ最終回ということで、私の技量で話し上手いことまとめれますかねぇ…。

 

不安です。

 

まあ、まとまらなかったら、続編の続編やりますんで、その時はよろしくお願いします(笑)



さて、今回はこの物語の主人公西郷吉之助の無二の親友で、明治維新の三傑の一人である、大久保一蔵(利通)とそれを演じておられる瑛太さんについてお話ししたいと思います。



まずは、大久保一蔵を演じておられる瑛太さんですが、この方は前回の小栗 旬さんとは違い、最初から、何て完成された演技をされる人だと感心していました。

 

というのも、この方はデビューが俳優さんではなく、1999年にモデルとしてデビューされているのです。

 

そうなんです。

 

演技の勉強をいちからされてデビューされたのではないのです。

 

昔は、俳優さんになるのに劇団などで演技の勉強をし、長い下積みを終えてからやっとデビューができるのが一般的でしたが、現在は、モデルやアイドルなどから俳優デビューされる方の方が主流になってきているのではないでしょうか。

 

というのも、最近はドラマなどの視聴率がすこぶる悪く不調だというひとつの理由があげられると思います。

 

それを改善するためにも、もうすでに売れていて、人気のあるモデルさんやアイドルの方が手っ取り早く数字が稼げるからではないでしょうか。

 

現実には、そんなに数字は上がってないですけど…。

 

やはり、ドラマなどをずっとご覧になっておられる視聴者のみなさんは、うわべだけのとりつくろいじゃなく、ちゃんとそのドラマの内容とそれを演じられる俳優さんの魅力を見ておられると思います。

 

このように考える私には、瑛太さんのような俳優さんはある意味特殊な俳優さんで、持って生まれた才能を遺憾無く発揮されているし、これからのドラマや映画界で無くてはならない存在だと思います。

 

その瑛太さんですが、まず最初の転機となるドラマが、「WATER BOYS」というフジテレビ系のドラマです。

 

このドラマはみなさんもよくご存知のように、このドラマや映画版から数々のイケメン俳優が輩出され、その方達は今も尚、第一線で活躍されています。

 

いわゆる、若手俳優さんの登竜門的存在の作品ですね。

 

瑛太さんもその中の一人だったわけです。

 

実はこんな偉そうにドラマの説明をしてますけど私、このドラマはほとんど見ておりません。

 

すいません、怒らないでください。

 

(正直にいいます)Wikipedia見て書いております。

 

それというのも私が瑛太さんについて、みなさんに伝えたいターニングポイントとなったドラマはこのドラマじゃないんです。

 

そうです!

 

これも同じくフジテレビ系ですが、2011年に放送された、「それでも、生きてゆく」というドラマなんです。

 

このドラマのシナリオは瑛太さん演じる深見洋貴という青年が幼き頃、ある事件で妹を殺害され、それをきっかけに心が病んでしまい、世捨て人のような生活を送っていました。

 

というような場面から始まり、ある日、自分の境遇と重なりあう、満島ひかりさん演じる遠山双葉という女性に出会います。

 

その出会いが過去の悲劇をさらなる悲劇として蘇らせていきます。

 

なんとその女性は、自分の妹を殺害した少年Aの実の妹だったからです。

 

こんな感じのすごく重いテーマなので少し気が滅入りますが、詳細はネットやDVDで見てください。

 

私的ランクベスト10に入るぐらいの素晴らしい作品です。

 

そんなドラマの中で瑛太さんは遠山双葉という、絶対に愛してはいけない女性に惹かれていきます。

 

その時の感情を表現した瑛太さん表情が、言葉ではうまく表現しづらいのですか、こみ上げる愛情と憎しみ、そして、愛してはいけない女性を愛してしまった自分へのさげすみを見事に表現しておられました。

 

今演じておられる、「西郷どん」の大久保一蔵を見ていると、こういった難易度の高い繊細な演技が生かされている場面があります。

 

特に、西郷吉之助との絡みのシーンで、時には協力し合い、時には対立し合い、お互いに切磋琢磨しながら成長していく過程で、行動派の西郷吉之助のサポートをうまくこなしながらも、自分とは少し違う道を歩んでいく西郷吉之助に対しての複雑な感情を繊細にうまく表現されています。

 

感情表現の繊細さと、俳優としての天性の才能を持っている瑛太さんだからこそできる演技でしょう。

 

まさに、これからの日本ドラマや映画界に無くてはならない俳優さんだと思います。



さてここからは、そんな瑛太さん演じる大久保一蔵についてお話ししたいと思います。

 

もう少し、お付き合いください。

 

その大久保一蔵ですが、歴史上の人物で私的好きなランクベスト5に入るぐらい尊敬する偉人です。

 

私のランクはどうでもいいでしょうが、近代日本史の中でも重要な人物の一人です。

 

そんな大久保一蔵は、この大河ドラマでも描かれているように、西郷吉之助のサポート的な存在を担います。

 

西郷という薩摩にとってのカリスマ的存在を表舞台に立たすために、自分は裏方に徹して実務をこなし、いろんな力を利用して薩摩藩=西郷吉之助=倒幕という構図を作り上げます。

 

何かの本か記事で読んだことがあるのですが、実際は西郷はイケイケドンドンの武闘派で、大久保は冷静沈着な頭脳派であったらしいです。

 

まさにこれが本当なら、明治維新後の二人の動向や運命にそのまま結びつくような気がします。

 

こんな冷静沈着な頭脳派の大久保はやはり、世間一般でいうと、策士やずる賢いという冷徹なイメージが強いですが、私はそうは思いません。

 

大河ドラマでもその片鱗を見せていますが、実際に自分の大望を成すために、冷酷非道になっていたのは西郷の方ではないでしょうか。

 

もちろん西郷だってそんな行動はしたくなかったと思いますが、薩摩軍のリーダーとして時代を変えるには、時には冷酷に、時には非道にならざる終えなかったのでしょう。

 

大久保に関しては、後のエピソードを聞く限りではとても冷酷非道な人物には思えません。

 

むしろ、まだ幼き成長過程の日本国のためにに自分を犠牲にしてまでも尽力した、愛国心溢れる生粋の政治家だと私は思います。

 

西郷と大久保はやはり立場が違いますので 、目標は同じであれ、それを実行する方法は違ったものになるのも仕方のないことだと思います。

 

方法は違えどお互いに、国を憂う気持ちや志は一緒でしょう。

 

大久保のエピソードに戻りますが、晩年の大久保は当然明治政府でも抜きに出た地位と権力を持っていましたし、それにも勝る、誰も意見すら出来ないような威厳を持っていたそうです。

 

西郷とともに、激動の時代で数々の修羅場をくぐってきたからでしょう。

 

そんな大久保ですが、どこかの政治家のように私利私欲で権力を保持していたわけではありません。

 

それを物語る、あるエピソードがあります。

 

大久保は不幸なことに、かねてから対立していた士族の反乱(紀尾井坂の変)によって、47歳の若さで暗殺されるのですが、その死後に明らかになったエピソードです。

 

これだけの揺るぎない権力と威厳を持ち合わせていた大久保ですが、亡くなった時当然蓄財があるだろうと思われていたのですが、実際には借金まみれだったそうです。

 

なぜならその私財は、国の借金の穴埋めに使われていたそうです。

 

みなさんは、そんな政治家がいるわけないとお思いでしょうが、この頃はまだ政府が出来たばかりで、当然インフラや人材確保など国家の仕組みを整えるために資金が必要で、生産性のない国家からの資金調達(税収など)はあまり望めなかったはずです。

 

そう考えると、このエピソードがまんざら作り話とは思えないのです。

 

現代の政治家では多分、誰ひとりとしてこんな身銭をきる人はいないでしょうから、中々信じれたものではないでしょうが。

 

確かに、政治とは財力だと思います。

 

だけどそれは、政治に対する確固たる理念があってものでしょう。

 

ただ単に政治権力を誇示して私服を肥やすだけなら、あくどい商人と一緒だと思います

 

現代の政治家のみなさんも当然、大久保一蔵のことはご存知でしょうから、少しでも近づけるよう努力をお願いしたいと思います。

 

なにせ、現在の財務省の麻生大臣は大久保一蔵の子孫ですし。

 

もちろん私達国民も、意識改革が必要だと思います。

 

国は政治家(国会議員)や官僚が作るものではなく、自分達国民が作るものですから。

 

何か、選挙の斡旋みたいになってしまいましたが、この国のことを一番に考えながらも非業の死を遂げた大久保一蔵のためにもあえて言わせてください。

 

みなさん!

 

マスコミと一緒になって国や政治家の批判をするばかりではなく、騙されたと思って、「選挙に行き1票を投じてください」

 

入れる候補がいなければ、自分が立候補してください。

 

立候補する力と財力が無ければ、そんな方々で集まってちゃんとした理念のある一つの党をつくってください。

 

民衆が動けば、マスコミも国も動きます。

 

これは、あまりいい例ではないですが、元民主党が政権交代した時に立証済みです。

 

少し過激になりましたが、決して今の政権の批判ではないですよ。

 

むしろ今の政権は、こんな厳しい世界情勢の中でよくやってると思います。

 

ただ、自分達の暮らす国を自分達の子孫のためにもより良い国にしたいだけです。

 

これで充分だと思えば、そこで成長は止まってしまうので。



少し長々と自分の意見を話してしまいましたが、おっさんのしょーもない愚痴だと思って勘弁して、もう少しお付き合いください。


 

今回の「西郷どん」まとめますと、歴史なんて何が真実で、何が嘘かなんて、ビデオカメラでもない限りわからないと言われてしまえばそれまでなのですが、私財を投げうち、借金までして、この未来の私達が住む日本国のために尽力してくれた一人の政治家がいたということを忘れないで欲しいと思います。

 

そしてその思いに少しでも近づけるよう、私は私にできる努力をしたいと思います。

 

歴史から学ぶべきことはたくさんあります。

 

こんな無学で横着者の私でも、少しは歴史の偉人に学んで、明日からちゃんとしようなどと一念発起する時もあるのですから。

 

よく思うだけで終わりますが(笑)




さて、5回に渡ってお送りしてきました、「西郷どん」最近どうです?ですが、いかがでしたでしょうか?

 

この度が最終回になるわけですが、NHKの大河ドラマを通じて少しでも自分の国の歴史に興味持っていただき、これからの自分達の歴史を刻んでいく上で参考になればと思い、お話させていただいた次第にございます。

 

歴史物に関してはこれからも、書いていこうと思っております。

 

何よりも私自身歴史が好きなもので。

 

それではまたの機会に、

 

「チェスト!気張れ!」

 

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