もったいないブログ

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「この秋、私がおすすめする10冊の本」前編

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こんにちは✋scene(シーン)です。

 

私は、三度の飯と読書が大好きです。

 

秋雨前線の影響であいにくの天気が続いてますが、そんな時はお部屋で読書でもどうでしょうか?

 

てなわけで、今回から2回に渡って、読書の秋に是非読んでもらいたい10冊の本を紹介したいと思います。

 

まず今回はその内の5冊を紹介したいと思います。

 

 

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1冊目は「137億年の物語」という本です。



[書籍データ]


 

著者   クリストファー・ロイド

 

発行日        2012年9月10日

 

ページ数     506P

 

サイズ    B5(389×265m/m)

 

中古価格 ¥1550(税込、送料込)

 

おすすめ度  3 (5段階で)



[概要]


 

この本はかなりの大型本でページ数も多いのですが、宇宙や地球の誕生、人類の歴史に興味がある人は構成が物語形式なので、最初からスラスラと流れるように読めることでしょう。

 

本の内容ですが、宇宙が誕生してから今日までの歴史が137億年あって、その中での地球の歴史や人類の歴史の物語を豊富なイラストや写真を使って語り、初心者でもわかりやすく解説している書籍です。

 

そして、2013年には子供向けにテレビ放映もされました。



[残念な点]


 

ほぼ無いに等しいのですが、唯一、洋書ということで多少日本語では訳しにくかったのか、伝わりにくい表現や文章があります。

気になるほどではありませんが。



[おすすめポイント]


 

①何と言っても一般の専門書とは違い、活字ばかりでの解説ではなくイラストや写真、図表を使った解説が多く、"歴史とかはあまり得意ではない"という人でも、インターネット検索でホームページを開き、イラストや写真付きの記事を読むような感覚で読めます。

 

②過去にフリージャーナリストの池上 彰氏も是非読んでほしい本だと紹介されていました。

池上氏が紹介される書籍はどれも大概勉強になるし、おもしろい書籍が多いです。

尚、2013年のテレビ放映は池上氏監修によるものです。

 

③この本は厚みも厚く最初は少しとっつきにくいかも知れませんが読んでいくうちに段々と、宇宙の中の地球、地球の中の人類という壮大なロマンの中へ引き込まれて行くことでしょう。

なぜなら、実際の歴史の流れのようにこの本も物語調で最初から最後まで話しがつながっているからです。

 

④そしてもう1点、宇宙が誕生してから137億年経っているのですが、その中で人類の誕生となると600万年前〜700万年前というのが有力で、本の中でもその時の人類の祖先などが少し専門的な学術用語で解説されていますが、私が感心したのは、本の中での解説を引用しますと、驚くことに、宇宙の歴史を24時間で例えると人類の歴史はたったの20秒ぐらいだということです。

この本を読んだ当初、何か自分たち人間がすごくちっぽけな存在に思えてきた記憶があります。

と同時に、些細なことで悩んだりくよくよしたりするのがバカらしく思えて、もっと前向きに物事を考える教訓になったのを覚えています。



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2冊目は「ニュースで伝えられないこの国の真実」という本です。



[書籍データ]


 

著者           辛坊 次郎

 

発行日        2015年4月16日

 

ページ数     223P

 

サイズ    B6(289×197m/m)

 

中古価格  ¥460(税込、送料込)

 

おすすめ度  4 (5段階で)



[概要]


 

皆さんご存知のフリーアナウンサーの辛坊次郎氏の著書の中で最も過激な書籍です。

それは、2011年からはじめられている「辛坊次郎メールマガジン」という言いたい放題、書きたい放題のメルマガを本にしたものだからです。

報道やそれを制作するマスメディアのことについて、辛坊次郎氏ならではの鋭い視点と切れ味とユーモアあふれる毒舌で描かれています。



[残念な点]


 

あの過激なテレビ番組の「そこまで言って委員会」の司会者、辛坊次郎氏のテレビでは言えない見解の考え方がたっぷりと詰まった一冊なので、結構品位を損なう暴言や表現も文中であります。

特に辛坊次郎氏とは反対の思想を持つ方には不愉快かも…。

私は大好きですけど。



[おすすめポイント]


 

①憲法第21条の「表現の自由」の枠を限界までいっぱい使った表現で、政治・海外・社会報道を、鋭い視点と毒舌でメッタ斬りにしています。(辛坊氏本人もコメントされているように、表現の自由の枠組みを逸脱してしまっているかも)

 

②マスメディアやその報道に対してバッサリと辛口コメントで切り捨てているのですが、決して暗い論調の批評ではなく、辛坊氏独特のユーモアあふれる論評なので単純に読み物としておもしろく、読んでいて心地いい気持ちになれます。

 

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3冊目は「撃墜王は生きている!」という本です。



[書籍データ]


 

著者           井上 和彦

 

発行日        2015年6月1日

 

ページ数     253P

 

サイズ 単行本(298×204m/m)

 

中古価格 ¥658(税込、送料込)

 

おすすめ度  5 (5段階で)



[概要]


 

かつて、先の大戦において米軍をも震撼させた男達がいた。

旧日本軍の5人のエースパイロットに焦点をあて、戦後封印されてきた戦争の真実を彼ら自身の語りから解明していく。



[残念な点]


 

はっきり言ってありません。

この平和な日本を命がけで守ってくれた先人たちの声と貴重な体験談をもっとききたいぐらいです。



[おすすめポイント]


 

①「人間が人間を殺りくする戦争はよくないことだ」もちろんその通りです。

だがしかし、戦争とはそういった一言で説明し片付けられるものでもありません。

第2次世界大戦で実際に日本軍のエースパイロットとして活躍された5人の方を語りべとして、今まで語られることのなかった真実の戦争秘話を体験できます。

 

②第2次世界大戦中の日本軍の戦闘機乗りはアメリカ軍も恐れるほどに非常に優秀でした。

それはただ単に技術だけが優れていたわけではありません。

心です。

優れた精神力を持っていたからです。

その精神力の源は我が祖国を思う心、すなわち、家族や愛する人を守りたいと思う心にあったのです。

ほとんどのパイロットが飛び立つ時には命を投げ出す覚悟で出撃して行きました。

それは家族や愛する人を守るためだからこそ、納得のいかぬ非道な出撃命令に対しても、命を投げ出すことができたのです。

そんなパイロットの心の奥底にある複雑な心情にこの作品を通して触れることができます。



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4冊目は「太平洋戦争 最後の証言 第一部 零戦・特攻編」という本です。



[書籍データ]


 

著者           門田 隆将

 

発行日        2016年5月25日

 

ページ数     370P

 

サイズ 文庫本(234×157m/m)

 

中古価格 ¥501(税込、送料込)

 

おすすめ度  5 (5段階で)



[概要]


 

太平洋戦争とは若者たちの戦争であり、彼ら同世代の約7人に1人が戦争で亡くなっています。

そんな悲惨な戦争の貴重な体験談を著者の門田隆将氏が全国を訪ね歩いて本人たちの生の声を聞き、今まで口にすることのなかった本当の胸のうちにせまります。

はたして、若くして亡くなった同胞たちの真実の心情とは。



[残念な点]


 

撃墜王同様に、はっきり言ってありません。

私たちはむしろ、戦争を体験されたいろんな方の話をもっと聞いておかなくてはなりません。



[おすすめポイント]


 

戦後いく年も経ち、過去の大戦の記憶が薄れていく中で、実際に戦争というものを体験し、我が祖国や家族のために戦った方々のリアルな体験談を聞けることは、これからの日本を担っていく私たちにとって非常にありがたく貴重なことです。

 

②昨今の世界情勢を見る限り、安全保障や国防というものが過去の出来事や遠い異国の話ではなく、非常に重要でとても身近な問題になってきているということをつくづく感じます。

北朝鮮問題に然り、中国やロシアや中東の問題に然り、私たちが思っている以上に世界は問題だらけです。

国を、そして家族を守るということがどういうことか、今一度考え直すためにも特に若い世代の方たちに読んで欲しい本です。

これからの自分たち、そしてまだ見ぬ子孫のために…。



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5冊目は「一刀斎 夢録とい本です。



[書籍データ]


 

著者           浅田 次郎

 

発行日        2013年9月10日

 

ページ数  (上)435P,(下)458P

 

サイズ  文庫本(234×157m/m)

 

中古価格  (上)¥349,(下)¥462

                 (税込、送料込)

 

おすすめ度  5 (5段階で)



[概要]


 

「地下鉄(メトロ)に乗って」や「鉄道員(ぽっぽや)」などで有名な浅田次郎氏の歴史小説。

時代読み物として人気の高い新撰組の三番隊隊長 斎藤 一こと"一刀斎"が大正の世になって、近衛師団の若き中尉と酒を酌み交わしながら夜ごと、幕末の動乱期の新撰組の知られざる回顧録を語る。

はたして、百の命を奪った男の血塗られた運命の結末はいかに。

 

[残念な点]


 

"一刀斎"の話が上下巻だけで終わってしまったことが残念。

このロマンのある武勇伝がもっと聞きたかった。



[おすすめポイント]


 

①なにせ、理屈なしで浅田次郎氏の歴史ものはおもしろい。

特に新撰組が出てくる物語は「壬生義士伝」にしろ「一刀斎 夢録」にしろ、史実とフィクションの狭間がわからなくなるくらいにストーリーがよくできていて、わくわくします。

 

②浅田次郎氏の小説は読んでいくうちに知らぬ間に物語の中に引き込まれていきます。

この物語もそんな素晴らしい作品の一つで、読み手自身が本当に近衛師団の若き中尉になったようなつもりで、あの新撰組の斎藤 一が本当に目の前で語っているような錯覚にとらわれてしまいそうになります。

新撰組ファンには非常に満足のいく贅沢な作品となっております。



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以上、今回は上記の5作品を紹介させて頂きました。

 

是非、読んでみてください。

 

この度も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

さて次回は、上記写真の中の残りの5冊を紹介したいと思います。

 

それではまた、よろしくお願いします✋