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「関西の釣り場案内」三重県編 Vol.3

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こんにちはscene(シーン)です✋

 

今回は、三重県編の最終回となります。

 

その最終回ということで、私が今までで一番釣れたポイントを紹介したいと思います。

 

ご期待ください。

 

尚、前回同様に釣り場の情報やデータなどで古いものがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

もしそのようなものがあれば、「そんな釣り場もうあれへんぞ!(怒)アホかscene!」と一言お叱りいただければ、平に謝罪し削除しますので、どうかご協力お願いします。

 

ではいきなり、人生最大の爆釣ポイントから紹介していきたいと思います。



⑦三木浦漁港



・仕掛け図

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・仕掛けデータ


 

竿(秋イカ小型用):メジャークラフト ライカル RE862E

 

竿(春イカ大型用):Gクラフト ブラックマーク BMS912MH+

 

リール:シマノ ツインパワー Mg 2500 SDH

 

道糸:サンライン PEエギ ULT 0.6号

 

リーダー:サンライン トルネードブラックストリーム 1.75号

 

エギ:YAMASHITA エギ王Q、Daiwa エメラルダス ラトル

各2.5〜3.5号



・釣り場データ


 

住所:〒519-3814 三重県尾鷲市三木浦町付近

 

釣りもの:アオリイカ

 

釣れたもの:アオリイカ25cmまで

 

コメント:前回の早田漁港への別れ道から311号線をさらに南下して行った先に(ここは看板があったと思います)漁港へ降りて行く道がありますのでそれを降りて行きます。

 

ここも道がくねっていてポイントまでは少しややこしいです。

 

その降りて行った先の左手に小波止、右手に大波止(白灯台)があります。

 

大波止、小波止、その他護岸ならどこでも釣りができますが、小波止は漁具などが置いてあるので気をつけてください。

 

あとひとつ、とても重要で残念なお知らせがあるのですが、この釣り場は過去に夜釣りが全面禁止になっているはずです。

 

夜釣りのポテンシャルが高いだけに非常に残念です。

 

私が稀に見る爆釣を経験したのも10年前ぐらいの9月の夜釣りでのことでした。

 

その日は天気もよく、秋の月がきれいな夜でした。

 

午後8:00頃ポイントに到着すると、運良く大波止の先端が空いていたのですかさずそこに釣り座を構えました。

 

今日は弟と一緒に来ていたので、お互いに釣りの準備を早々に済ませ、まずは海の状況を見ました。

 

すると何やら海面がざわついているではないですか。

 

まさかのベイト(小魚)が飛び跳ねている状態です。

 

月明かりが水面を照らしいて、ベイトがそこにいて、しかもそれが飛び跳ねている、そして風もない。

 

そうです!

 

まれにみる絶好のコンディションです!

 

今日はいい感じやなと、少し物思いにふけっていると、斜め後ろから、「はよ釣るで!」と弟からツッコミが入りました。

 

私はわれにかえって「そっ、そやな」と返答し、ロッドを握りベールを返して、大波止の先端からまっすぐ沖に向かってエギをキャストしました。

 

エギが着水してフリーフォールで仕掛けを沈めていくと、途中でなぜかエギが沈んでいかなくなりました。

 

最初、潮の流れでも速くてエギがなかなか沈んでいかないのではないかと思っていましたが、よくよく考えるとラインが出ていってないのでそれはあり得ません。

 

ということはまさかと思い、ききあわせをしてみると少し重みがありましたので本あわせを入れます。

 

すると一投目からそんなに大きくはないですがイカの抵抗があり、ベイトの散らばる音でざわつく水面を引き寄せてくると、かわいらしい10数cm程度の子イカの姿が見えました。

 

堤防の上にぬき上げてその姿をよく見ると、いつものアオリイカではありません。

 

頭の上がヤリみたいにとがっていて触手が細く短いのです。

 

そうです。

 

その頭の形通りヤリイカです。

 

これはこれでうれしい外道です。

 

大きくなると少し身がかたくなりますが、小さいうちは身もやわらかく刺身にするととても美味です。

 

さいさきよく釣れたイカをクーラーにしまい込んでいると隣で弟もヒットさせていました。

 

その引き寄せぬき上げたイカも同サイズのヤリイカでした。

 

もしかしたらサバの子とかイワシの群れが湾内に入ってきていて、それを追ってヤリイカの群れが入ってきているのではないか。

 

さっきからのベイトによる水面のざわつきはそのせいなのではないかと色々思案を巡らせ、次のキャストへ。

 

すると2投目も着水してフォール中に今度は引ったくるようなアタリがあり、あわせると先程と同じような重みがあり、またもや同サイズのヤリイカが釣れました。

 

それから、弟に「群れが入っている今がチャンスや!」と声をかけ、ほぼ1投ごとにヤリイカを釣りあげて、2時間ほどで30杯もの明日のおかずを確保しました。

 

2時間ほどで30杯と言いましたが、休憩なしで頑張ればもっと釣れていたでしょう。

 

こんなに釣れてしまうと、釣り上げてクーラーの中に入れるという行為が途中でしんどくなってきて、弟と交代で休憩ばかりしていました。

 

うれしい悲鳴ですが。

 

そして今度は釣り場を落ち着かせるための意味のある休憩を30分ほど二人同時にして、再度キャストします。(釣り場を落ち着かせるなどと偉そうなことを言っていますが、許してください。それも釣れているという余裕からくる言葉です)

 

少し反応は悪くなりましたが、5投に1回ぐらいは小気味よいアタリがあり、釣果が加算されていきます。

 

また、ヤリイカの中に混ざってスルメイカが釣れるので、これがいい感じでサイズの割にはよく引いてとても楽しませてくれます。

 

当然、食べても美味しいので。

 

それから日が変わる頃にはお祭り騒ぎも落ち着いて、午前2:00頃納竿としました。

 

生まれてこのかた私も20年近く釣りをしていますが、こんなにオカッパリで釣れたのは初めてです。

 

「船釣りかよ!」って、うれしい悲鳴のツッコミを弟と何度も言い合いながら作業のように釣り上げクーラーに入れながら、来週もこようと心の中でかたく決意しました。

 

追伸!と言っても少し話しは長くなりますが、もう少しお付き合いください。

 

実は本当に次の週も行きました!

 

今度は一番下の弟とです。

 

その弟はほぼエギング初心者なので、少しでも釣れる楽しみとその時の感覚を覚えてくれたらと思い、連れて来ました。

 

今日はほぼ初心者の弟同伴なので、夕方の明るいうちからポイントに入り、少し釣り方のレクチャーを試みました。

 

でないと釣りにならない思ったので…。

 

なぜならその弟はとても不器用で、弟が小学校の時のエピソードになりますが、夏休みの課題で工作を作って、後日学校に持って行くために家の玄関にそれを置いていたところ、親父がゴミだと勘違いして捨ててしまったぐらいですから(笑)

 

それぐらい手先が不器用なのです。

 

親父、ひどいでしょ!

 

そういうことなのでまず、大波止の白灯の手前の沖向きの岸壁でレクチャーをはじめました。

 

まずキャストポイントの選択から、着水時のサミング、着底の確認方法、シャクリ方、シャクッた後のロッドの位置などを事細かく説明して、いよいよエギ回収前のラストのシャクリが重要だと説明している時でした。

 

なっなんと!

 

フォール中のエギのすぐ後ろにイカの姿が…。

 

そしてラインがきれいに引き込まれて、はっきりとしたイカのアタリが…。

 

数十センチの子イカがヒットしたのです。

 

思わず格好つけながら合わせました。

 

そして岸に引き寄せ、ぬき上げました。

 

レクチャーしてる最中に釣り上げたのなんて初めてです。

 

それも2投目で。

 

結構興奮しました。

 

弟にはそんな素振りは見せずに、「こうやって釣るねん!」と自慢気にドヤ顔しながら内心では、「マジか!オレすごいやん!」と心の声が弟に聞こえそうになり、心臓がバクバクでした。

 

そんな内容の濃い?レクチャーも終わり、いざ本番の釣り開始です。

 

先週ほどの爆釣ではありませんが、今週もコンスタントに釣果は伸びて、またもや流れ作業のようにイカを釣り上げてはクーラーに入れていきます。

 

私はこんな感じで釣果を伸ばしていきましたが、一方で弟の方はやはり初心者にありがちな底とりが難しいらしく、思うようにシャクリきれていませんでした。

 

どうやら、糸ふけをとらないまま空シャクリをしていたようなので、最初に必ず糸ふけをとってからシャクルのと、次はテンションフォールでエギを落としてそのエギの重みを感じながら次のシャクリの動作に入るようにアドバイスしました。

 

その後、引き続き私自身は弟のことを横目で気にしながらセコセコと流れ作業を進めていきます。

 

そして弟も少しは慣れてきたのかヤリイカの子供を数杯釣り上げ、ちょうど休憩などもはさんで日が変わる頃、隣で弟が何かケッタイな動きをしているので、「何してんねん」と問いかけると、「何かわからんけど、重いねん。これ、根掛かりかなぁ」と聞き返してきます。

 

とりあえず、「あまり無理に引っ張ったら取れへんようになるからゆっくり竿を上げてみ」とアドバイスします。

 

そして竿を上げながら、「これ何かすごい重いけど上がってくるで」と弟が言うので、どうせ底でエギを放ったらかしにしていて変なものでも引っ掛けたんやろうと思い、今度はゆっくりとリールを巻くように指示しました。

 

リールを巻いている弟の姿を見ながらふと竿先を眺めると、何やら水の抵抗とは違うしなりが確認できたので、「お前それ、たまに引っ張られるような感じせえへんか?」と弟に聞いたところ、「何かそんな感じもするけどなぁ」と曖昧な返事が返ってきたので、「とりあえずそのままゆっくり巻いてこい」とだけ言って様子を見ることにしました。

 

そして段々と仕掛けが浮いてきて水面に達する頃、数十メートル先でそこそこなジェット噴射が…。

 

「お前!それイカやないか!」と思わず大きな声でツッコンでしまいました。

 

夜の闇に私の声が響き渡りました。

 

まわりに誰も居なくて良かったです。

 

弟は初めての手ごたえのあるターゲットに対し、相当ぎこちない動作でなんとかイカを手前に引き寄せ、それを私がギャフで仕留めました。

 

上がってきたイカは何と25cm級でしかも、アオリイカでした。

 

横でセコセコ流れ作業のように子イカを釣っていた私はいったい何だったんでしょう。

 

エギングはほぼ初心者で、釣り上げるまでアタリと根掛かりの区別もつかない弟に、立派な本命を釣られて立つ瀬なしです。

 

悔しまぎれに、「大きいの釣れたらそんな感じやから、その感覚えといたらええわ」と偉そうに捨て台詞を吐いて、内心ヘコんでる自分を隠して強がってみせました。

 

弟はそれが分かっているかのように横でニヤニヤと笑っていました。

 

それから更なる大物を期待して朝方ぐらいまでねばりましたが、その今日イチのアオリイカが釣れた後には、墨を大量に吐かせたせいもあってか、思うように釣果がのびず納竿としました。

 

多分、水面のざわつきがなくなり穏やかになったのでベイトの群れが沖へ去ってしまったのが原因でしょう。

 

さて、私のプライベートな話でとても長くなってしまいましたが、文頭でも言ったように、この三木浦漁港は私の釣り人生の中で一番いい思いをしたポイントです。

 

すごく思い入れがあるので、夜釣り禁止となったのが非常に残念でなりません。

 

それでも日中には釣りができるはずなので、みなさんも一度行ってみてください。

 

かなりのポテンシャルを秘めた優秀なポイントです。

 

水深もかなり深いので、比較的水温も安定して冬場の釣りにも最適なポイントです。



⑧三重県編おまけ(古江漁港・七里御浜)

 

そしておまけとして2箇所ほどポイントを簡単に紹介したいと思います。

 

(古江漁港)



・釣り場データ


 

住所:〒519-3922 三重県尾鷲市古江町付近

 

釣りもの:アオリイカ、タコ

 

釣れたもの:アオリイカ20cmまで

 

コメント:比較的大規模な漁港で地図の通り養殖筏が目の前にたくさんあり、常夜灯があちこちにあるため多種多様な魚が寄ってきます。

 

水深が浅めなので、勝負のはやいラン&ガンスタイルに向いているのではないでしょうか。

 

過去に20cm級を釣り上げたこともあります。

 

後、底をネチネチ攻めるとタコが釣れることもあります。

 

ぜひ、立ち寄ってみてください。



 

(七里御浜)



・釣り場データ


 

住所:〒519-5204 三重県熊野市有馬町付近

 

釣りもの:ヒラメ、青物、スズキ

 

釣れたもの:なし

 

コメント:外洋に面しているため、波の穏やかな時しか釣りになりません。

 

行く際には波情報を確認してから行ってください。

 

釣りものも多種多様な魚が釣れます。(私はあまりいい思いをしたことがありませんが。いつも波が高いので)

 

サーフですし、広大なポイントなので身軽で移動のしやすいルアーでの釣りの方がいいと思います。

 

いろんなルアーを持って立ち寄ってみてください。

 

とんでもない大物が釣れるかも…。

 

以上、「三重県編」でした。

 

三重県は本当にまだまだたくさんのいいポイントがあると思います。

 

みなさん、そんなとっておきのポイントあったら私にもこっそり教えてください。(嘘です。みんなで共有しましょう)

 

あと、そんな素晴らしいポイントをマナー違反で立ち入り禁止にしたりしないようにみんなで釣り場とそこにある貴重な資源を守りましょう。(これは冗談ではなく、心からそう思います。)

 

地元の方々に「また来てね」と言われるような釣り人になりましょう。



この度も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

尚、釣りの事で何か質問や相談などあれば、私の分かる範囲でお答えしますので、お気軽に「お問い合わせフォーム」や「コメントを書く」、「SNS」からでもご相談ください。

 

さて、次回は「関西の釣り場案内」は少しお休みして、「ここ最近の政治」のことについてお送りしたいと思います。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

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