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山梨県・静岡県の観光スポット『雨の山中湖と見えない富士山』

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富士山御殿場口駐車場から望む霞のかかった富士山頂



 

はじめに

 

こんにちはscene(シーン)です✋

 

長い長い自粛生活も5月25日に緊急事態宣言が全面的に解除され、6月19日には他府県への移動の自粛も解除されました。

 

さあ!

 

これから恐る恐るですが、旅へ出かけることができるぞ!

 

と思いきや…。

 

自粛全面解除後、約二週間。

 

やっぱり明らかな感染者の増加傾向が見られます。

 

予想していた事ですが、非常に残念です。

 

PCR検索の増加という条件の違いもあると思いますが、それが決して安心して外出できる理由にはならないと考えます。

 

日本もそうですが世界の状態をみると、当初言われていた気温や湿度の上昇による感染リスクの低下は今のところあまり見込めないみたいです。

 

ウィルスとの長い戦いというよりは、インフルエンザなどと同じく、共存していくしかないようです。

 

尊い生命を失わない為にも、特効薬やワクチンの開発が急がれます。

 

世界中の人々が一丸となって、研究者をバックアップすることが肝要です。



安心して国内外問わず、旅に出かける事ができる日を願って、今日も去年の旅の記録を綴ります。



長野県の良質な高遠温泉で旅の疲れを癒し、すっかり心も体もリフレッシュした僕は、フカフカのホテルのベットに包まれて心地よい朝をむかえました。

 

窓のカーテンを開けると、雲ひとつない空と太陽の光に照らされてキラキラと輝く高遠湖の水面が旅情を豊かにします。

 

すっかりホテルの温泉を気に入ってしまった僕は朝風呂に入ろうと思い、大浴場へと向かいます。

 

小半時ほどかけて内湯と露天風呂を満喫して、もうこれ以上癒す必要のない体を癒します。

 

本当はずっとこの場所にいたいぐらいですが、旅の記録がここで途絶えてしまいますので、嫌々温泉からあがります。

 

客室に戻り、少しゆっくりし過ぎたので旅の支度を急ぎます。

 

今日は富士山〜薩埵峠(さったとうげ)〜日本平と約330kmほど走らなくてはなりません。

 

まず向かう先は富士山。

 

実は初めてなので結構ワクワクしてます。

 

新幹線から見たことはあれど、登った事はありません。

 

登るといっても五合目の駐車場までバイクで登るだけですけど、足を踏み入れる事自体が初体験です。

 

良質な温泉に後ろ髪ひかれながら、お世話になった高遠さくらホテルさんを後にします。

 

長野県の緑豊かな街並みを抜け、諏訪ICから中央自動車道を山梨方面へと向かいます。

 

この高速道路は全体的に標高が高くて夏だというのに走行風がとても心地よい。

 

そして道中のアルプスの山々の景色がさらに気持ちを盛り立ててくれて快適なツーリングを楽しめます。

 

そんな中央自動車道を一宮御坂ICでおりて、国道137・138号を富士山御殿場口方面へと向かいます。

 

河口湖・富士急ハイランドを越えたあたりで今から向かう先の空を見ると何だか怪しい雲が見えます。

 

見えなかったフリをしてバイクをさらに走らせると、今度は雨降り前の独特のニオイがヘルメットのバイザーをこえて鼻の中に入ってきます。

 

これはダメだと思い、バイクを路肩にとめてカッパを着ます。

 

数分もたたないうちに小降りですが降ってきました。

 

まあ、いつもの事です。(苦笑)

 

早めの対応で濡れずに済みました。

 

もうすぐ左手に山中湖が見えてくるはずです。

 

最初の計画では山中湖に立ち寄る予定ではなかったのですが、雨も降ってきたので小休憩と気分転換のつもりで湖畔にバイクをとめて、少しだけ寄る事にしました。




山中湖

 

山中湖の湖畔から湖南を望む

 

 

上記は当日バイクをとめた駐車場です。

 

駐車場横の自転車道から湖南側を望みます。

 

雨は小康状態ですが、どんよりして雲が厚く、今にも大粒の雨が降り出しそうです。

 

 

 

 

山中湖の湖畔からスワンボート乗り場を望む


天候のせいかスワンボートもたくさん留まっています。

 

 

 

 

山中湖の湖畔から湖東を望む


こちらは湖東方面です。

 

桟橋の先端に係留されている船はワカサギ釣りの釣り船で、船内の電力を太陽光で賄っている太陽光発電ドーム船です。

 

機会があれば一度乗って釣りをしてみたいものです。

 

 

 

 

山中湖の湖畔から湖北を望む


こちらは湖北方面です。

 

どちらの方角を見ても雨雲しか見えません。(涙)

 

晴れていれば、真っ青な夏空と湖面に照り返す太陽の光がとても綺麗なのでしょうけど…。

 

あえておあつらえ向きな、曇天の山中湖をお届けしています。(苦笑)

 

 

 

 

 


【山中湖】山梨県 富士五湖 癒しの風景

 

曇天の山中湖の動画撮ってみました。

 

*音声のボリュームにお気をつけください。



天気はいつもどおり残念ですが、有名な観光地だけあって、駐車場・湖畔の自転車道・湖上のレジャー施設・食事処・土産物屋と至れり尽くせりに整備されていて、かなり充実した休日を過ごせる観光スポットとなっています。

 

最初は立ち寄る予定のなかったスポットですが、山中湖は富士山のついでではなく、単独でももう一度来たいと思わせるような魅力的な場所でした。




富士山

 

富士スカイライン・陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地付近

富士スカイライン・陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地付近

富士スカイライン・陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地付近


山中湖を後にし、しばらく国道138号を走り、陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地の側を通って富士スカイラインに入ります。

 

上記のような何も無い真っ直ぐな道を森林浴をしながら登って行きます。

 

今、森林浴と言いましたけど、実はそれだけなら良いのですが…。

 

自衛隊の演習場の方からパンパンやドンドンと銃声やら何やら物騒な音が響きわたっています。

 

物騒な音などとは、過酷な訓練に耐えて国防や有事の対応に従事されている自衛官の方々に失礼かも知れませんが、慣れないせいか、銃弾の音というのはあまり気持ちの良いものではありません。

 

自衛隊の方々に感謝しながらもつい、速く通り過ぎたくてバイクのアクセルをふかしてしまいます。

 

戦争になれば毎日のようにこの音を聞かなくてはならないのに。

 

実際に毎日この音を聞きながら暮らしている人々が世界にはたくさんいるのに。

 

生まれた時から平和な国で暮らしてきて、完全に平和ボケしてしまっている自分がここにいます。

 

戦争や危機をあおるつもりは微塵もありませんが、こんないつどんな事が起こるかわからない世の中で、いざという時の覚悟と準備はしておくべきだという事を改めて考えさせられました。

 

どんな危機的ニュースや言葉よりも、実際に体験する銃声や演習の音の方が心の奥底まで響いて、忘れられないものとなりました。

 

 

 

 

富士山御殿場口第二駐車場


山中湖での悪天候はどこえやら、すっかり回復した空模様の中、富士スカイラインを登って行きます。

 

途中、太郎坊洞門で右に折れて、静岡県道152号をさらに登って行くと左手に富士山御殿場口第二駐車場という看板が見えます。

 

そこが下記の地図の場所で、富士山の五合目御殿場ルートの登山口の駐車場になります。

 

 

 

 

 

富士山御殿場口第二駐車場からの登山道への階段


本当にさっきまでの曇天はどこえやらで、ほぼ晴天に近いぐらい晴れてます。

 

標高が高いせいもあってか、空気も冷んやりしていて気持ちいいです。

 

 

 

 

富士山御殿場口第二駐車場からの登山道への階段


しばらくの間、下界とは違ったのどかで心地よいそよ風をほてった体にあびます。

 

「ん?」

 

「あの雲にすっぽり覆われているのが富士山なわけないよなぁ。」

 

「まさかぁ?」

 

 

 

 

富士山御殿場口第二駐車場の登山道入り口から山頂を望む


ひとり言をつぶやきながら登山口の階段を登ってみます。

 

立ち止まって周りを見渡します。

 

どこをどう見ても、あの雲の向こうが富士山の山頂です。

 

他に高い山は見えません!

 

 

 

 

富士山御殿場口第二駐車場の登山道入り口から山頂を望む


カメラを片手に雲の切れ間のベストショットを狙います。

 

もう少しなのに、中々その姿を見せてくれません。

 

登山道の砂利道を登りながら少し間を置いてカメラをのぞいて見ますが、なぜだか山頂の部分だけ雲が移動する気配がありません。

 

結局一時間半近くウロウロしながらねばりましたが、遂に富士の御尊顔を拝することはできませんでした。(泣)

 

 

 

 


【見えない富士山】富士山御殿場口第二駐車場

 

駐車場からの富士山頂の風景です。

 

*音声のボリュームにお気をつけください。

 

 

まとめ

 

あー!ほんと悔しいです。

 

今回の旅で一番心に残る悔しい出来事かも知れません。

 

せっかく天気も回復して絶好のコンディションだったのに…。

 

これもまたリベンジデータに記録です。

 

富士山を撮るのがこんなに難しいとは思いませんでした。(涙)



少し話は変わりますが、登山道を一時間半近く登ったり降りたりしていて思った事があります。

 

本格的な登山をした事のない僕にとっては登山道をたった100mや200m歩いただけで息切れします。

 

しかも、細かい砂利の地面に足をとられてかなり歩きにくい上に、降りる時などは滑って転倒しそうになります。

 

上に行けば行くほどこの悪路の状態がもっと悪くなる事を考えると、時間のあるまたの機会にでも登ってみたいと安易に思った心が折れてしまいそうになります。

 

まずは初級者向けの山をいくつか登ってから、いつかは挑戦してみたいと思います。

 

そしてそれより前にもう一度ここに訪れて、登山の目標となる山頂の風景を写真におさめなくてはなりません。

 

目標が見えなくては迷子になってしまいますので。(苦笑)

 

少し次回からのネタバレになりますが、この日はズーッと写真の神様から見放されます。

 

それはまた次回のお話をご覧ください。



この度もご覧頂きありがとうございました。

 

次回は静岡県の観光スポット『幻の薩埵峠と日本平』をお送りします。

 

それではまた